待つことも大事
アカデミーのテキスト類は一通り目を通した。
ロジックは理解したが、実際にどうやってエントリーや利確に適用するかが問題だということは、分かっていたが、たまたま24日にユーロ円を売りエントリー出来た。
が、なかなか下降しない。
いろいろと、気づきが沢山あった。
一番は損切り。
大事なのは、どこでエントリーするかでなく、損切りであり、損切りラインが決まれば損切り額を決める。できるだけ損切りラインに引きつければエントリーするときのロットを増やせる。
目からウロコでした。
常に損切り額を一定にする。
なるほど、と思った。
これなら稼げると思った。
目からウロコは、人生でそんなに沢山ないけれど、岸田秀の幻想論と、誰だったか忘れたけど確か構造主義の本で近親相姦を論じる部分の次くらいのウロコでした。まだ20代の若かった頃。
その後ウロコがないのは淋しいな。
また状況をアップします。
何となくトレードとは、感情を出さないで淡々とやることなのかなと思います。
結構ストイックなのかな。
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